記念シンポジウム


「文字・活字文化の日」記念シンポジウム
対談
仙台箪笥の“技”を語る
日時:2009年10月27日(火)13時~15時
場所:せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター


  ◇コーディネーター◇   ◆出演者◆  
     
  濱田直嗣 文化史家   八重樫榮吉 錺金具職人  


 笹氣出版印刷株式会社は10月27日、『「文字・活字文化の日」記念シンポジウム』を開催しました。
 これは10月27日の「文字・活字文化の日」に合わせて当社が開催している「文字・活字とのふれあいDay」の一環。今回は当社が発刊している「文化伝承叢書」の最新刊「錺金具(かざりかなぐ)の耀き(かがやき)-鐵を育む-」で取り上げた「仙台箪笥」に焦点を当て、「仙台箪笥の“技”を語る」と題して、仙台箪笥の餝金具職人で、同書の主人公である八重樫榮吉氏と、文化史家で元仙台市博物館長の濱田直嗣氏に対談をしていただきました。
 シンポジウムは当社の代表取締役である笹氣幸緒の挨拶で幕を開けました。社長の挨拶に引き続き、「文化伝承叢書」発刊の趣旨をご披露させていただいた後、いよいよシンポジウム本番です。
 対談は濱田氏の問いかけに、八重樫氏がスライドを用いながら回答する形式で始まりました。話題は「仙台箪笥」と呼ばれるものの由来、歴史や八重樫氏の初代、初代の師匠にまで遡った話を皮切りに、八重樫氏の父、先代である兄の偉業へと進み、八重樫氏本人の作品、作業工程、最後は仙台箪笥の未来にまで及びました。
 2時間近い対談も、興味深いお話の連続であっという間に過ぎ去ってしまいました。対談をしていただいた八重樫氏、濱田氏に、会場にお集まりいただいた80人近いお客様から大変大きな拍手が注がれました。
 このたび会場に足を運んでいただいた皆様には、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。
 当社ではこれからも、「ありがとう文化創造企業」として市民の皆様へ様々な情報発信をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 ありがとうございます。


  <シンポジム当日の様子>      
     
  対談のひとこま   ポスターの前にて  
         
     
  展示コーナー   書籍販売ブース  



文字・活字とのふれあいDay主催:
笹氣出版印刷株式会社

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仙台市若林区六丁の目西町8-45
TEL:022-288-5555
FAX:022-288-5551
笹氣出版文化伝承叢書シリーズ
■①『紙の手技』


■②『四世 針生乾馬語り』


■③『[鳴子漆器]澤口悟一・澤口 滋の託言 漆工は樹木の文化である』


■④『[仙台箪笥]錺金具(かざりかなぐ)の耀き(かがやき)-鐵を育む-』
2009年8月発刊